ETC車載器について
ETCシステムは、ETC車載器にETCカードを挿入することではじめて利用できるようになります。ETC車載器は自動車メーカーや自動車部品メーカー、電機メーカーやカー用品メーカーなどから発売されています。ETC車載器の価格はだいたい6,000円台からで、カーショップなどで設置をお願いする場合は工賃もかかります。
ETC車載器には、大きく3つのタイプがあります。
2ピースタイプ
ETC車載器とETCカードの2つで構成されるのが2ピースタイプ。車載器本体に通信アンテナが納められているので、ダッシュボードの上など通信に支障の出ない場所に車載器本体を取り付ける必要があります。
3ピースタイプ
ETC車載器と通信アンテナ、ETCカードの3点で構成されるタイプ。車載器本体からアンテナが分離しているので、アンテナのみをダッシュボードなどに取り付け、車載器本体は車内の好きなところに自由に設置できます。ダッシュボード上をすっきりできるため、ETC車載器では最も人気のあるタイプです。
ビルトインタイプ
標準装備のエアコンやオーディオのように、車に最初からETC車載器が取り付けられているタイプ。車によっては、アンテナがルームミラーに組み込まれていたり、車載器本体がセンターパネルに設置されていたりなどします。
ビルトインタイプにはETC設備が車のインテリアに無理なくとけ込んで使えるメリットがありますが、車種によってはビルトインタイプの車載器が用意されていなかったり、新車納入時にしか装着できない場合があります。
最近では、ETC車載器が一体化した高機能カーナビなども登場しているようです。

